抗ウイルスケーブル
ウイルス減少率99%以上の性能
抗ウイルスケーブルRAVシリーズ発売!
抗ウイルスケーブルRAVシリーズ発売!
ウイルス減少率99%以上の性能
抗ウイルスケーブルRAVシリーズ発売!
抗ウイルスケーブルRAVシリーズ発売!
2023年に入っても未だなお、落ち着きが見られない新型コロナウイルス感染症。
その影響もあり、「抗ウイルス加工」の製品に注目が集まっています。
当社ではこうした時代のニーズに対応し、ウイルスの数を減少させるように加工された抗ウイルスケーブル「RAVシリーズ」を開発。
一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)による抗ウイルス加工の認証「SIAAマーク」を取得しています。
このページでは、「RAVシリーズ」の紹介を中心に、ウイルスやSIAAマークなどについて分かりやすく解説いたします。
その影響もあり、「抗ウイルス加工」の製品に注目が集まっています。
当社ではこうした時代のニーズに対応し、ウイルスの数を減少させるように加工された抗ウイルスケーブル「RAVシリーズ」を開発。
一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)による抗ウイルス加工の認証「SIAAマーク」を取得しています。
このページでは、「RAVシリーズ」の紹介を中心に、ウイルスやSIAAマークなどについて分かりやすく解説いたします。
「RAVシリーズ」はSIAA抗ウイルス加工製品です
製品表面のウイルスの数を減少させるように加工されている製品を抗ウイルス加工製品と言い、日用品や家電、家具、建材などのカテゴリーで多くの製品が発売されています。当社の「RAVシリーズ」も抗ウイルス加工製品のひとつで、外装のビニルシースに抗ウイルス剤が練り込まれています。
その性能は、加工されていない製品と比べ、製品表面の特定ウイルスを24 時間後に99%以上減少させるというもの(下のグラフ)。一般財団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)の抗ウイルス性能基準をクリアしていることから、「SIAAマーク」を取得しています。
その性能は、加工されていない製品と比べ、製品表面の特定ウイルスを24 時間後に99%以上減少させるというもの(下のグラフ)。一般財団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)の抗ウイルス性能基準をクリアしていることから、「SIAAマーク」を取得しています。
エンベロープとは、脂肪・タンパク質・糖タンパク質からできているウイルスを覆う膜のことです。ウイルスにはこのエンベロープがあるものとないものの2種類があります。上のグラフは、当社「RAVシリーズ」が、エンベロープのあるなしにかかわらず高い抗ウイルス効果を発揮していることを示しています。
清潔が求められる様々なシーンで期待される抗ウイルス性能
抗ウイルス加工製品は、病気の治療や予防を目的とするものではありませんが、製品上の特定ウイルスを減少させ、製品を清潔に保つことができます。その活躍の場は、オフィスや一般家庭はもちろん、公共の場などの不特定多数の人が集まる場所と幅広く、快適で衛生的な環境づくりに役立てることが可能です。
当社の抗ウイルスケーブル「RAVシリーズ」としては、病院や福祉施設、小さなお子さまやお年寄りがいる家庭などでの利用が想定され、そこで使われる機器やケーブルが対象。多くの人が日常的に使用する電源コードなどへの利用も進められています。
当社では、お客さまのご要望にお応えする形で、様々なタイプの抗ウイルスケーブルを開発しています。是非ご相談ください。 ※抗ウイルスケーブルは特許出願済です。
当社の抗ウイルスケーブル「RAVシリーズ」としては、病院や福祉施設、小さなお子さまやお年寄りがいる家庭などでの利用が想定され、そこで使われる機器やケーブルが対象。多くの人が日常的に使用する電源コードなどへの利用も進められています。
当社では、お客さまのご要望にお応えする形で、様々なタイプの抗ウイルスケーブルを開発しています。是非ご相談ください。 ※抗ウイルスケーブルは特許出願済です。
抗ウイルスケーブル「RAVシリーズ」は、病院で使われる機器の電源コードをはじめ、福祉施設やオフィス、一般家庭など様々なシーンでの利用が予想されています。
SIAA抗ウイルスマークとは
上は当社が取得したSIAA抗ウイルスマークです。このマークは、次の3つの基準を満たした製品に表示することができます。
抗ウイルス性:未加工製品の表面と比較し、ウイルスの減少割合が100 分の1 以下であり、耐久性試験後も抗ウイルス効果が確認されていること。
安全性:SIAA が独自に決めた安全性基準を満たしていること。
適切な表示:抗ウイルス剤の種類、加工部位を明示していること。
抗ウイルス性:未加工製品の表面と比較し、ウイルスの減少割合が100 分の1 以下であり、耐久性試験後も抗ウイルス効果が確認されていること。
安全性:SIAA が独自に決めた安全性基準を満たしていること。
適切な表示:抗ウイルス剤の種類、加工部位を明示していること。
一般財団法人抗菌製品技術協議会(SIAA=Society of International sustaining growth for Antimicrobial Articles)とは、適正で安心できる加工製品を普及させるために、薬剤及び加工製品のメーカー、試験機関が集まってできた団体です。